昨今のご時勢におけるお寺のペット供養

  • 2020.09.04 Friday
  • 14:33

コロナウイルス流行下にあっても、毎日たくさんの方がペットのお葬式と供養のためにお参りに来られます。

 

僧侶は読経時のみ、マスクを外させて頂いていますが、それを気にされる方や、マスクの出来ないお子様のおられる場合は、少々声の出が悪くても良ければ、こちらがマスクを着けたままお勤めいたします。

他の皆さまにはマスクの着用をお願いしておりますが、少しずつマスクをして来られない方が増えてまいりました。

暑い中、それぞれのご都合やお考えはさて置いて、他の人のことを先に思いやることも功徳であり供養であると了解し、ご協力くださいますように。

 

さて、先日お葬式に来られたご家族の娘さんの携帯電話から声がしたので、電話が鳴ったり、写真を撮ったりのないように、電源を切っておいてくださいと最初に申し上げたはずなのにと思ったら…リモート授業を受けながら葬儀に参列しておられました。

供養を優先させて頂きたいのはやまやまですが、コロナウイルス流行下にあって、こういうことも起きるんだなあと考えさせられました。

 

慈妙院動物霊園 僧侶 唯心

慈妙院動物霊園のコロナウイルス対策について

  • 2020.08.03 Monday
  • 15:54

新型コロナウイルス感染流行拡大に伴い、2020年8月17日の慰霊祭は執り行いませんので、ご了解ください。

2月末より休止中のお昼の勤行も、当分再開の見込みはありません。

 

位牌堂のある寺務所受付には手指消毒用のアルコールを設けておりますので、どうぞご利用くださいませ。

 

慈妙院動物霊園におけるペット葬儀の参列および位牌堂や合同墓地の参拝には必ずマスクの着用をお願いすると共に、他の参拝者の方と距離を置くようご配慮ください。

 

葬儀の参列や墓地の参拝には、大人数での来山やマスク着用の出来ない年齢のお子様の同伴を控えるなどの工夫をお願い致します。

 

かけがえのないペットさんとのお別れではありますが、この事態が地球規模の未曽有の災害であることを認識し、お葬式に関しましてはお家でのお別れを最優先し、最小限の人数での参列を心がけていただければ幸いです。

 

寺院と皆さま一丸となって、確かな気づきを以てウイルス感染流行に向き合っていくことが、何よりの供養であり回向であるかと存じます。

                               合掌

慈妙院動物霊園の月例法要・合同慰霊祭は休止いたします。

  • 2020.07.18 Saturday
  • 17:30

2020年7月に試験的に再開致しました慈妙院動物霊園の例月17日合同慰霊祭は、新型コロナウイルス感染流行拡大に伴い、再び休止することになりました。

従って2020年8月17日の慰霊祭は執り行いませんので、ご了解ください。

 

2月末より休止中のお昼の勤行も、当分再開の見込みはありませんので、併せてお伝えさせて頂きます。

 

また、位牌堂や合同墓地にお参りに来られる方で、マスクの着用をされていない方が多く見られます。

お互いの健康を守るため、参拝には必ずマスクを着用し、他の参拝者の方と距離を置くよう気を付けて頂くと同時に、大人数での参拝や、マスク着用の出来ない年齢のお子様の同伴を控えるなど、それぞれに工夫してくだされば幸いです。

末永く、ペットさんの供養を続けられるよう、寺院と皆さま一丸となって、ウイルス感染流行に気づきを以て向き合っていくことがご供養であり回向であるかと存じます。

                               合掌

 

2020年7月 慈妙院動物霊園の合同慰霊祭について

  • 2020.07.01 Wednesday
  • 14:19

 

 

慈妙院動物霊園のお昼の勤行はコロナウイルス感染流行防止のため、当分の間、休止しております。

 

例月17日の合同慰霊祭については、2020年7月17日より、参加人数を減らし、感染流行対策を施した上で、試験的に再開することになりました。

 

詳しくは慈妙院動物霊園のホームページでご確認ください。

お昼の勤行はまだお休み中です。

  • 2020.06.17 Wednesday
  • 16:12

慈妙院動物霊園のお昼の勤行は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、今のところ休止中です。

 

 

 

さて、以前、お昼の勤行を行っていた時期のお話です。

 

亡くなったペットさんのお写真やお骨、位牌などを持って来て下されば、土日祝日でなければ、前の机に他の方たちと一緒に、少しずつ小さい物に限り、出してお参りして頂くことができした。

多くの方が何かをお持ちになって来られますが、もちろん強制ではありませんから、何も持たずにお参り頂くのもまた、自由でした。

ところが仏さまの前に色々な物を置くのはどうなのだろうかという意見が、お坊さん同士の間で、議論になったことがありました。

人間の法事でも、お寺の本堂で執り行う場合は、お骨やご遺影を持って来られる方が多いですから、特別なことではないと思いますし、前へ何かを出してお参りしている方のお気持ちを優先してあげたいところではあります。

 

ただ、他の人たちとご一緒にお品を出して頂くわけですから、おれがわれがというお気持ちで、我を張るようなことになってしまったら、却って供養とは遠いところに心が行ってしまいますから、気を付けなければいけません。

 

一組で予約を取る「特別供養」の場合は、何か前に出したいものがあれば、特に大きさや数の制約なく、出して頂けることになっています(一組で予約を取って頂く「特別供養」のみ、感染対策を工夫しながら行っております)。

これも以前の話です。

一組で予約を取ってペットの法事をなさった年配のご夫婦が、大きなカバンから骨壷を二つ、お写真をいくつか、その他、お供えやら遺品やら、たくさん出して、前の机に並べておられたことがありました。

きっと皆さんからすると、遺品を前に飾っているのではなくて、ペットさんを連れて、一緒にお参りに来て下さっている感覚なのかも知れません。

 

「善い心」を供えることが、何より本当の供養です。

 

慈妙院動物霊園

   僧侶 唯心
 

慈妙院動物霊園 お昼の勤行 休止のお知らせ

  • 2020.03.01 Sunday
  • 14:27

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

 

                            合掌

慈妙院動物霊園より、合同慰霊祭とお昼の勤行に関する、重要なお知らせ

  • 2020.02.25 Tuesday
  • 10:19

※2020年3月27日追記

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

また4月17日の合同慰霊祭も中止させて頂きます。

 

↓以下は2月25日時点の記事です。

3月27日現在、お昼の勤行、慰霊祭、共に休止中です。

 

この度の新型肺炎流行に伴い、

317日の合同慰霊祭は中止とさせていただきます。

 

お昼の勤行は当面の間は執り行いますが、

極力マスク着用などにご留意いただき、

咳くしゃみなどがあれば途中退席くださるなど、

お互いのご配慮をお願い致します。

 

寺院側も施設の換気やスタッフの手洗いなどの徹底に努め、皆さまのご供養に関しては、今後の状況の経過に応じて臨機応変に対応させて頂きたく思いますので、よろしくお願い申し上げます。

                            合掌

※2020年3月27日追記

↑上記は2月25日時点の記事です。

3月27日現在、お昼の勤行、慰霊祭は以下の通り、休止中です。

 

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

また4月17日の合同慰霊祭も中止させて頂きます。

 

 

本日の担当 僧侶 唯心

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 15:56

お孫さんらしき、小学校低学年くらいの女の子を連れた女性の方がお葬式に来られました。

お書きになった申込用紙を見ながら僧侶はお葬式をさせて頂き、施主様とペットさんのお名前をお経の中で読み上げるのですが、ちょっとたどたどしい字だなとは思っておりました。

 

ところが、あれ? 女性の方が女の子に呼びかけたお名前が、申し込み用紙のお名前と同じです。

ということは、この用紙を書かれたのは、女の子ご自身だったのですね。

お子様の字だと思って見直すと、たどたどしいどころか、きちんときれいな字で、一所懸命書かれた内容であることがよくわかりました。

お子さまづれでペットのお葬式に来られる方はたくさんありますが、お子さん自身が用紙を書かれたのは初めて拝見しました、何よりのご供養だと思いますと、お声を掛けさせて頂きました。

慈妙院ブログの話

  • 2019.11.09 Saturday
  • 14:47

先日、お参りに来られた方が、このスタッフブログのことを仰ってくださったのですが、その時に大鐵和尚が書かれた「花の命」に関する過去記事の話をされていたので、私も改めて読ませて頂きました。

 

大変良い記事だったので、下記の通り、そのまま再録させて頂きます。

 

 

2017年7月13日 僧侶 大鐵

 6月といえば6月の花嫁ですね。この月に結婚した夫婦は幸せになれると実しやかに語られます。これはどうも欧米の文化らしく、6月はイースター祭の盛んな時期に結婚するのは縁起がよいとのことで広まったらしいです。しかも6月は欧米では晴天が多いため行事も延期にならずに行えるらしいです。

 しかし、日本では逆に雨季に入り、梅雨の時期で余り結婚という気分ではなく結婚式が一番少ない時期だったそうです。しかし、ホテルが欧米ではこの時期に結婚すると縁起が良いことを売り込むといつの間にか今のように6月の花嫁は幸せになれるといわれるようになったらしいです。

 私が先日、友人の結婚式に行ったとき、気になることがありました。式場に飾られた沢山の花これらは過剰ともいえる演出でした。この式が終わった後、この花は一体どうなるだろうと思いましたが、参加者にほぼ配られ、私も受け取りました。

 しかし、よく考えると儀式の際、花は付き物で冠婚葬祭すべてに花束や花飾りが添えられます。結婚式などおめでたい行事は皆幸運を分け合うように花を持って帰る人が多いですが、葬儀などの不幸があったときの行事の花は持ち帰ることを憚る人が多いのも事実です。花は花なのになぜかこのようなことがおきます。花に冠婚葬祭は関係なく咲きます。そこに感情を入れるのは我々人間なのです。

 命の大きさは人間も動物も虫も植物も変わりありません。生きている理由も他の都合ではなく自分の生命のため、種の保存のため生きているのです。恐らく、あなたもそうですし、私もそうです。自分の生命を維持するため、種を保存するため、時には他の命を頂き、危害を加える生き物を殺めたりするのです。花にも命があるのですから、必要以上にお供えするのは勿体無いとか色々な感情を入れてしまいます。この流れを止めることは出来ませんが、是非とも知ってほしいのが花は命がけであなた達のお祝いや悲しみを祈っているということを。そのことを思えば自分たちの人生を無駄に出来ますか?日々考えて真剣に1日否、1時間、1分、1秒を過ごしてください。

 冠婚葬祭で花をお供えするのは様々な意味合いがあるそうです。特に葬儀やお墓にお供えするのはなぜかそれは皆さんで考えてみてください。

 

 

…以上が大鐵和尚の記事の全文です。

これを機会に、私も久々にブログを更新させて頂こうかと、思ってはいるのですが。

 

                  僧侶 唯心            

 

                                 合掌

猫の心

  • 2018.12.28 Friday
  • 12:19

「タコの心身問題」(みすず書房)という本が話題です。以前も「イカの心を探る」(NHKブックス)という本を紹介しましたが、人類以外の生き物の心について考えることは興味深いテーマです。

 

慈妙院にも猫の心に詳しいスタッフの方がおられますが。さて、先日から何度も、慈妙院の境内にいる猫たちがくつろいでいたりスタッフと一緒に居たり、お参りの人たちと遊んでいる時に、私の足音が猫を驚かせることがありました。

 

ちょうど12月で、師走というのはお坊さんが走るほど忙しい月だけれど、お坊さんは本来走るものではないという話を、お昼の法話でさせて頂くことが多いのに、これは修行の落ち着きが足りない証拠だと気づかせてもらった次第です。

archives

recent comment

profile

スマートフォン

search this site.

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< November 2020 >>

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM