慈妙院動物霊園 お昼の勤行 休止のお知らせ

  • 2020.03.01 Sunday
  • 14:27

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

 

                            合掌

慈妙院動物霊園より、合同慰霊祭とお昼の勤行に関する、重要なお知らせ

  • 2020.02.25 Tuesday
  • 10:19

※2020年3月27日追記

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

また4月17日の合同慰霊祭も中止させて頂きます。

 

↓以下は2月25日時点の記事です。

3月27日現在、お昼の勤行、慰霊祭、共に休止中です。

 

この度の新型肺炎流行に伴い、

317日の合同慰霊祭は中止とさせていただきます。

 

お昼の勤行は当面の間は執り行いますが、

極力マスク着用などにご留意いただき、

咳くしゃみなどがあれば途中退席くださるなど、

お互いのご配慮をお願い致します。

 

寺院側も施設の換気やスタッフの手洗いなどの徹底に努め、皆さまのご供養に関しては、今後の状況の経過に応じて臨機応変に対応させて頂きたく思いますので、よろしくお願い申し上げます。

                            合掌

※2020年3月27日追記

↑上記は2月25日時点の記事です。

3月27日現在、お昼の勤行、慰霊祭は以下の通り、休止中です。

 

新型コロナウイルスの流行に伴い、慈妙院のお昼の勤行は、当面の間、休止させて頂くことになりました。

事態の状況を見て、再開の折にはまたお知らせてさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

また4月17日の合同慰霊祭も中止させて頂きます。

 

 

本日の担当 僧侶 唯心

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 15:56

お孫さんらしき、小学校低学年くらいの女の子を連れた女性の方がお葬式に来られました。

お書きになった申込用紙を見ながら僧侶はお葬式をさせて頂き、施主様とペットさんのお名前をお経の中で読み上げるのですが、ちょっとたどたどしい字だなとは思っておりました。

 

ところが、あれ? 女性の方が女の子に呼びかけたお名前が、申し込み用紙のお名前と同じです。

ということは、この用紙を書かれたのは、女の子ご自身だったのですね。

お子様の字だと思って見直すと、たどたどしいどころか、きちんときれいな字で、一所懸命書かれた内容であることがよくわかりました。

お子さまづれでペットのお葬式に来られる方はたくさんありますが、お子さん自身が用紙を書かれたのは初めて拝見しました、何よりのご供養だと思いますと、お声を掛けさせて頂きました。

慈妙院ブログの話

  • 2019.11.09 Saturday
  • 14:47

先日、お参りに来られた方が、このスタッフブログのことを仰ってくださったのですが、その時に大鐵和尚が書かれた「花の命」に関する過去記事の話をされていたので、私も改めて読ませて頂きました。

 

大変良い記事だったので、下記の通り、そのまま再録させて頂きます。

 

 

2017年7月13日 僧侶 大鐵

 6月といえば6月の花嫁ですね。この月に結婚した夫婦は幸せになれると実しやかに語られます。これはどうも欧米の文化らしく、6月はイースター祭の盛んな時期に結婚するのは縁起がよいとのことで広まったらしいです。しかも6月は欧米では晴天が多いため行事も延期にならずに行えるらしいです。

 しかし、日本では逆に雨季に入り、梅雨の時期で余り結婚という気分ではなく結婚式が一番少ない時期だったそうです。しかし、ホテルが欧米ではこの時期に結婚すると縁起が良いことを売り込むといつの間にか今のように6月の花嫁は幸せになれるといわれるようになったらしいです。

 私が先日、友人の結婚式に行ったとき、気になることがありました。式場に飾られた沢山の花これらは過剰ともいえる演出でした。この式が終わった後、この花は一体どうなるだろうと思いましたが、参加者にほぼ配られ、私も受け取りました。

 しかし、よく考えると儀式の際、花は付き物で冠婚葬祭すべてに花束や花飾りが添えられます。結婚式などおめでたい行事は皆幸運を分け合うように花を持って帰る人が多いですが、葬儀などの不幸があったときの行事の花は持ち帰ることを憚る人が多いのも事実です。花は花なのになぜかこのようなことがおきます。花に冠婚葬祭は関係なく咲きます。そこに感情を入れるのは我々人間なのです。

 命の大きさは人間も動物も虫も植物も変わりありません。生きている理由も他の都合ではなく自分の生命のため、種の保存のため生きているのです。恐らく、あなたもそうですし、私もそうです。自分の生命を維持するため、種を保存するため、時には他の命を頂き、危害を加える生き物を殺めたりするのです。花にも命があるのですから、必要以上にお供えするのは勿体無いとか色々な感情を入れてしまいます。この流れを止めることは出来ませんが、是非とも知ってほしいのが花は命がけであなた達のお祝いや悲しみを祈っているということを。そのことを思えば自分たちの人生を無駄に出来ますか?日々考えて真剣に1日否、1時間、1分、1秒を過ごしてください。

 冠婚葬祭で花をお供えするのは様々な意味合いがあるそうです。特に葬儀やお墓にお供えするのはなぜかそれは皆さんで考えてみてください。

 

 

…以上が大鐵和尚の記事の全文です。

これを機会に、私も久々にブログを更新させて頂こうかと、思ってはいるのですが。

 

                  僧侶 唯心            

 

                                 合掌

猫の心

  • 2018.12.28 Friday
  • 12:19

「タコの心身問題」(みすず書房)という本が話題です。以前も「イカの心を探る」(NHKブックス)という本を紹介しましたが、人類以外の生き物の心について考えることは興味深いテーマです。

 

慈妙院にも猫の心に詳しいスタッフの方がおられますが。さて、先日から何度も、慈妙院の境内にいる猫たちがくつろいでいたりスタッフと一緒に居たり、お参りの人たちと遊んでいる時に、私の足音が猫を驚かせることがありました。

 

ちょうど12月で、師走というのはお坊さんが走るほど忙しい月だけれど、お坊さんは本来走るものではないという話を、お昼の法話でさせて頂くことが多いのに、これは修行の落ち着きが足りない証拠だと気づかせてもらった次第です。

12月8日は成道会です

  • 2018.12.07 Friday
  • 11:46

2018年12月7日 本日の担当 僧侶 唯心

 

 

ペットのお葬式をされた方が、翌日にもう一度訪ねて来られて、昨日のうちのペットが生き返ってませんでしょうか? と仰いました。

 

お気持ちは重々よくわかります。

この悲しい出来事が、何かの間違いであればと思う、そのお気持ちは、痛いほど、よくわかります。

 

明日12月8日は成道会(じょうどうえ)と言って、お釈迦さまが悟りを開かれた日です。

さて、お釈迦さまの時代のインドの話です。キサー・ゴータミーという名の、自分の幼い子供を亡くした女性がいました。
半狂乱になった彼女は、お釈迦さまが本当に偉い方なら、どうか自分の子どもを生き返らせてくれと言ったそうです。

するとお釈迦さまは、では生き返らせてあげよう、そのために薬を作ろう、その薬はケシの実から作ろう、もしもお前が死者を一人も出したことのない家からケシの実をもらってくることが出来たなら、子どもを生き返らせるための薬を作ろうと答えたそうです。

ゴータミーは必死になってケシの実を探しましたが、死者を出したことのない家は一軒もなく、そして遂に彼女は、葬式を出したことのない家はひとつもない、すべての生き物は必ずいつかは亡くなるのだという、単純だけれども動かしがたい真理を、たちまちの内に了解して、お釈迦さまの弟子になり、後々は立派な長老の尼僧になったということです。

 

とは言うものの、お釈迦さまも最愛のお弟子に先立たれた時は、ずいぶん悲しまれたということです。

ただ、悲しいけれど、そこから前に進む方法があるのだということを説いてくださったのが、お釈迦さまの教えです。

 

仏教寺院である慈妙院でペットさんのお葬式を挙げてくださったことは、皆さまの何よりのご法縁だと思います。

どうぞ、いつでもお気軽にお参りに来てくださいね。

 

 

 

慈妙院動物霊園

奉納ローソク 楽屋噺

  • 2018.04.12 Thursday
  • 14:03

先日、奉納ローソクに関する決まり事の変更についてお知らせしましたが、さて、その後のお昼の勤行で、3本以上のローソクが上がりました。

今までは一日2本しか上げられない、となっていたのですが、変更後は一日に5本まで上がることになり、燭台を増やしたのですが、その燭台を初めて使った日のことです。

 

今までの燭台よりも新しい燭台が少し小ぶりだったせいか、ローソクがぐらつくような気がしました。

ローソクが乗る台座の部分をちょっと何かで埋めるとか平らにすればローソクが真っ直ぐに立つのではないかと思い、お寺の施設の営繕、特にIT関係や機械・電気・技術といった分野に長けたスタッフの方に相談してみました。

 

そうしたら、次の日、あれは燭台の口径ではなく、台座に付いているローソクを差して立てる針状の芯の長さや太さの問題ですと教えて下さったので、なるほど、我々と違って、物理や技術に詳しい方は一目で理屈が分かるんですねと申し上げると、いいえ、一晩考えましたと仰ったので、また目から鱗が落ちました。

 

物事というのは、自分は苦手だ、あの人は得意で利口だ、だから何でも分かって当然だ、という風なものではないのですね。

分からなければ考える、その姿勢が大事なのであって、言われてみれば、私たち僧侶も供養に関するいろんな質問を受けるたび、何でも簡単にお答えしているように見えますが、やはり自身の知識と経験に照らして、そして仏法の真理と教えに基づいて、一瞬に考えを巡らしてお答えし、それで足りなければ、何日でも考えて、より良い答えが出たら、改めてお伝えさせて頂いているのではないのでしょうか?

 

物事のヒントは、生活のどんな場所にも落ちているんだなあと思います。

 

慈妙院動物霊園 僧侶 唯心

奉納ローソクの話

  • 2018.04.06 Friday
  • 17:49

慈妙院の奉納ローソクは、本山である比叡山の山内諸堂で行われている形式に準じて、供養や祈願の言葉を書いて頂いたローソクを、上げて頂いた順番に仏さまの近くでお灯しする、というものですが、慈妙院では多くの方がペットさんの供養について書いて下さっています。

 

さて、慈妙院のお昼の勤行では「一日2本までしか奉納ローソクは上げられない、その後の方のローソクは、翌日以降にお上げする」として参りましたが、最近ではどうしても参拝した当日に自分のローソクを上げてほしいという方が多くなりました。

 

本来、そういうご要望はお昼の勤行ではなく、一組でのご法要(特別供養)を執り行って頂くべきである、として来たのですが、この度、皆様のお気持ちに寄り添う形で、以下のような改変を行いました。

 

1.燭台を増やし、一日5本までローソクを上げられることにする。

2・ローソクを上げる日にちや場所、順番の指定はできない。

3.ローソクを上げる順番は書き終わったローソクを寺務所に届けて頂いた順番とする。

4.慰霊祭の日は奉納ローソクは上げられない。

 

以上、皆様の常日頃よりの恭敬供養のお気持ちに心より厚く御礼申し上げます。

 

                        合掌

 

慈妙院動物霊園

人間と動物

  • 2018.03.08 Thursday
  • 17:45

人間と動物って、何が違うのだろうと、よく考えます。

そんなテーマの科学読み物を時々手にしますが、さほど満足の行く内容に行き当たりません。

 

そんな中で「若い読者のための第3のチンパンジー」(草思社文庫)という本は、なかなかに面白いと思って読んでいたら、NHKで著者のジャレド・ダイヤモンド博士が同じ内容をわかりやすく解説する番組が始まりました。

テーマに関する情報が原作以上によく理解できる構成で、興味が尽きません。

もう少しで最終回です。興味のある方は是非ご覧ください。

 

 

本日の担当 慈妙院動物霊園 僧侶 唯心

猫に施無畏印

  • 2018.02.10 Saturday
  • 14:37

前にこんな話を書かせて頂きました。

職員の方、スタッフの方たちもみな一緒に、お寺では朝の勤行を行っているのですが、朝いちばんでお葬式に来られた女性の方に、先ほどお堂からお経の声が聞こえてきた時に、お堂の前に猫ちゃんたちも集まってきてましたけど、猫ちゃんもお勤めに参加するんですか? と質問されました。

ええ、そうなんです。いつものことなんです。門前の小僧、習わぬ経を読む、ということわざもある通りですが、実を言うと、彼らの方が私より、よっぽど修行が出来ていて、いつも教えられることばかりなんです。

 

…という風にはとっさにお答えできなかった、というお話なんですが、さて、慈妙院の属する天台宗では、法華経の常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)の教え、というものを重要視します。

どんな相手であれ、どんな生き物であれ、すべての生命には仏性が宿っているとして合掌礼拝されたという修行者の話です。

私も境内で猫たちとすれ違う時は、そっと心で合掌、もしくは施無畏印と言って、相手から恐れを取り除く印でこっそり挨拶しています。

 

猫の世界も気楽そうに見えて、我々同様にいろんな喜び悲しみがあるのでしょうね。猫の気持ちに詳しいうちのスタッフの方が、どんなことでも試練だと思って、自分のステップアップにに繋げるべきだと思いますと言っておられました。私の修行時代の先輩のお坊さんは「よき縁となり、よき縁となす」ということを、いつも仰っておられます。

 

生きとし生けるもの全てが仏性を持ち、共に仏法を学ぶ法友・善友であり、そしてすべての物事や出来事が仏縁なんだと思います。

 

 

慈妙院動物霊園

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