初詣行くべきか?!

  • 2017.12.03 Sunday
  • 17:02

 2017年12月3日 僧侶 大鐵

 

 「ペットが亡くなりましたけど初詣に行っていいですか?」

こんな質問を最近よくされます。近親者が亡くなった時、よく神社にお参りするのは宜しくないとか言われているからと思います。年賀状も出さないで寒中見舞いにするのが礼儀のように書かれている書籍も存在します。それは昔から死=穢れという信仰があったからと言われております。穢れとは汚れや汚いというイメージを抱いてしまいますが、この言葉は「気が枯れる。」が派生した言葉でございます。近親者が亡くなり落ち込んだ状態を表していると思います。そんなときに神社に参拝しても参拝に集中できないことから、無理しないでもいいですよという優しい慈悲の気持ちから来たのかも知れません。

 そもそも神社の参拝は今まで無事に過ごせましたという感謝の気持ちと恒久の平和を願って行うものなのです。ですから、自分の気持ちが整っていないと願掛けも心から行えないと思いますので、自分の気持ちが落ち着いてからで本当にいいのでそのときに行ってください。>

 因みにお寺はそのようなことはありません。むしろ、自分の気持ちを整えるために参拝してください。本来お寺は気軽に訪れるものだったのですが、近年その状況は変わりつつあります。これは僧侶の責任です。本当に心を整えなくてはならないのは僧侶かも知れません。>

ペットの仏壇を祀るのに、正しい方角や向きはありますか?

  • 2017.07.19 Wednesday
  • 15:22

ペットさんの仏壇や祭壇に限らず、ご先祖様の仏壇も含めて、お祀りする向きや方角を気にする必要は全くない、と言い切ってしまうと、仏壇を向けるべき方角を目安として指導している一部の仏教宗派の方からお叱りを受けるといけませんので、こう言い換えてみます。

 

「仏壇を祀るのに、それほど向きや方角を気にする必要はない。決まった方角に向けることができなくても、清潔な場所でしっかりとお参りできる、疎かにならない位置にお祀りすることが最優先である」

 

先日、こんなご質問がありました。

「今まではちゃんとした方角でペットのお骨を祀っていたのに、引越した家の構造上、その向きでお祀りできなくなりました。大丈夫でしょうか?」

 

先ほどの説明でお分かりいただけたかと思いますが、もしご自身の思われる方角でお参りできなくても、しっかりとお気持ちを向けてご供養すれば大丈夫です。

例えばもし今まで以上の密度で一層しっかりお参りできるのであれば、現在の方がさらにより良いご供養な訳ですから、そういう意味で、あまり方角などは気になさらずにお参りして頂ければ大丈夫です。

 

本日の担当 僧侶 唯心

 

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位牌? 骨壷? お墓? ペットの魂はどこにあるのですか?

  • 2017.07.11 Tuesday
  • 16:28

合同墓地や個人の墓地にペットさんのお骨を納めている方もいれば、骨壷に納めてお家で祀っている方もあります。

 

位牌を作らない方、家でペットさんのお位牌を祀っている方、慈妙院の位牌壇でご供養されている方などなど、ご自身のお気持ちやご事情に合わせて、こちらもいろいろです。

 

そして多くの方がお尋ねされるのが、うちの子の魂はどこにあるのですか? 位牌やお墓やあちこちで、ちゃんと手を合わせてお参りはしているんですけれど、魂はどこにあるんでしょう?…というご質問です。

 

仏教で「魂」の存在を求めるかどうかといった難しい問題はさて置き、まずペットさんは極楽浄土、皆さまの言葉で言えば「天国」におられると、大まかに考えてみてください。

悲しいけれどがんばってこの子のためにお参りをと思ってお参りされる、皆さまのそのお気持ちが功徳となって、ペットさんは仏さまとして極楽浄土におられる訳ですが、位牌もお骨もお墓もみんな、それらはそこを通して極楽浄土におられるペットさんを拝むための、窓口なのだと考えてください。

そう考えれば、お参りの対象物がいくつあったとしても、ペットさんの魂があっちこっちに分断されている訳ではないということが、分かっていただけるかと思います。

 

                                担当 僧侶 唯心

 

慈妙院動物霊園

ペットのお骨を長く手元に置いていても大丈夫でしょうか?

  • 2017.06.30 Friday
  • 15:57

ペットのお骨がずっと家にあります。

いつまでも長いことペットのお骨を手元に置いていてはいけないと言われました。

本当でしょうか?

 

そんな質問をよく受けます。

人のお骨でも、長く置いているからと言って、それ自体は必ずしも供養の上で悪いわけではありません。

ただし、長く粗末に置いているのならば、もちろんそれは良くありません。

 

そうでなくて、しっかりとお家でお参り頂いていて、なおかつお気持ちの整理がまだ付いていないのならば、ずっとお骨がお手元にあっても、問題ではありません。

 

ましてやペットのお骨、動物の骨が家にあるから良くない、と考えるのならば、それは大きな間違いです。

仏教にそんな教えはありませんから、どうぞ安心なさってください。

 

もしもそれでも疑問があるならば、どうぞお寺にお尋ねください。

 

             担当 僧侶 唯心

 

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